ご挨拶

 以前より、JM1LJS/T80W がライセンス代行申請を行っておりましたが、この程、その業務を合同会社 Radio Dream が行うことになりましたので、今後共宜しくお願い致します。業務を引き継いだ。といいましても、当人(個人)から当人(会社)が引き継ぐだけですから、実質なにも変わりません。

 当社は、業務引き継ぎ以前から現在まで、15年以上に渡り、250件を超えるパラオレディオライセンスの代行申請を続けており、、十分なノウハウが御座います。当社は、現地旅行会社との業務提携によりパラオレディオライセンスの代行申請を承っておりますのでご安心下さい。

パラオレディオライセンスの基礎知識

 パラオ共和国は、レギュラーコールサイン と スペシャルコールサイン の2種類があります。

 レギュラーコールサインは、1年間有効のライセンスです。コールサインは、T88AA~T88ZZ のいずれかが与えられます。ライセンス申請時にコールサインをリクエストできますので、希望コールサインを10ヶ位リクエストして、空いているコールサインのライセンスを発行してもらえます。レギュラーコールサインのライセンスは、申請をすれば、問題なくライセンスを継続できます。

 また、パラオではスペシャルコールサインを発行してもらうこともできます。原則として、既に有効なパラオのレギュラーコールサインのライセンスを所持している方であれは、スペシャルコールサインのライセンスを発行してもらえます。コールサインは、T8AA~T8ZZ のいずれかが与えられます。但し、スペシャルコールサインは、有効期間7日間のみのライセンスですから、例えば、パラオに10日間滞在する方でしたら、7日間だけスペシャルコールサインを使うか、2回分申請して、スペシャルコールサインを14日間有効にして使うしかありません。

 ポイントを押さえますと、スペシャルコールサインを使いたい方は、レギュラーコールサイン と スペシャルコールサイン の両方をライセンスを取得しなければなりません。つまり、同時に2つの有効なライセンスを持つ必要があります。また、有効期間7日間のみのスペシャルコールサインのライセンスは、旅行日程がFIXしないと申請が困難です。(申請はできますが、有効期間に関してのリスクが大きくなります。)

 そしてパラオでは、レギュラーコールサイン と スペシャルコールサイン は共に、失効したライセンスのコールサインを再割当しています。パラオの電波局の判断により、長期間失効していたライセンスのコールサインは、他のライセンス申請者に割り当てられます。

 この猶予期間はパラオの電波局の判断ですので、当社では分かりかねます。予測の範囲ですが、ライセンス失効後2~3年経過が目安でしょうが、これは明確ではありません。

パラオレディオライセンス申請に必要な時間

 ライセンス申請は、ライセンスを申請をしてから、ある程度時間がかかってライセンスが発行されますが、、ライセンス申請はパラオ渡航の何日前までなら大丈夫なのか? これはご旅行の成功を大きく左右する重大なことでしょう。

 率直に申し上げまして、当社へのライセンス申請代行依頼は、必ずパラオ渡航予定の40日前までに必要な書類を準備してご依頼下さい。

 インターネット上に、パラオレディオライセンス申請の体験談は多々紹介されていますが、それはそれとして、当社が2014年にライセンス代行申請を行った際に、3件の申請がライセンス発行までに3ヶ月以上かかっています。そして2015年は、2件の申請が2ヶ月かかっています。当社は常にパラオレディオライセンスの最新情報を把握していますが、目下、現実的には40日前の申請であっても、気が気ではない程ギリギリとご認識下さい。

 以前は、最短で1週間程度でライセンスが発行されたこともありましたが、以前は以前です。今は、パラオ渡航予定の40日前までにライセンス申請を行ないませんと、ライセンスが間に合わなくなる恐れがあります。

コールサインリクエスト

 ライセンス申請時に、希望のコールサインをリクエストすることが出来ます。今までのコールサインリクエストの結果では、やっと第17希望が通ったことがあります。つまり、コールサインリクエストが10ヶ以下ですと、リクエストしたコールサインが皆使われていて、パラオの電波局がランダムにコールサインを割り当ててしまう可能性が高まります。確実ではありませんが、コールサインリクエストは10ヶ程度はすべきです。

 事前に QRZ.COM, DXSPACE, DXSUMMIT, Google 等でコールサインの使用状況を確認して下さい。

アプリケーションフォーム(申請書類)は必要ありません

 ちまたに出回っているアプリケーションフォーム(申請書類)は、必要ありません。当社のライセンス代行申請は、オリジナルの書式を使用しますので、お客様がアプリケーションフォーム(申請書類)を準備する必要はありません。

 また、当社のオリジナル書式は、配布できません。当社のオリジナル書式でライセンス申請を行なうと、パラオの電波局から当社の現地エージェントに連絡が行くようになっています。当社オリジナルの書式は、一般のアプリケーションフォーム(申請書式)ではありません。

レギュラーコールサインは、1人に1コールサインのみ許可されます

 パラオのレギュラーコールサインは、個人1人に対して1つのコールサインのみ許可されます。1人で2つのコールサインを持つことはできません。個人1人でレギュラーコールサインを2つ申請した際は、パラオの電波局から指摘され、ライセンス申請は却下されます。個人1人で複数のコールサインをお使いになる際は、1つのレギュラーコールサインにプラスして、スペシャルコールサインを取得して下さい。

 また、レギュラーコールサインは、クラブ局として許可されません。クラブ局のコールサインは、スペシャルコールサインでのみ許可されます。

 当社のライセンス代行申請において、有効なレギュラーコールサインを1つ持っている方が、2つ目のレギュラーコールサインの代行申請を依頼し、パラオの電波局から二重申請を指摘されて申請が却下になった場合、お預かりしたライセンス代行申請料の一切をお返しできませんので、予めご了承下さい。(というより、大問題になる恐れがありますので、お止め下さい。)

パラオレディオライセンスは、電子ファイルのみです

 実は、アメリカのFCCライセンスがノーペーパーの電子ファイルになる以前から、パラオレディオライセンスは電子(画像)ファイルのみになっています。従いまして、当社からお客様へのパラオレディオライセンスの送付は、電子ファイルのみになります。パラオに行かれる際は、電子(画像)ファイルのライセンスを印刷して持参すれば、公式ライセンスになります。(白黒でもカラーでも問題ありません。)

 電子(画像)ファイルは、jpeg であったり、pdf であったり、まちまちです。そして、その電子(画像)ファイルのパラオレディオライセンスは、ファイル形式に関わらず全て有効ですのでご安心下さい。

半年前からライセンスの準備をしましょう

 海外運用は、何度も経験がある方と初めての方では、準備に必要な時間が大きく異なります。ライセンスとホテルを調べるだけでも、1ヶ月程度は必要でしょう。何度も海外運用の経験がある方は、渡航予定に合わせて、テキパキと準備ができますが、そうでない方は、それだけ準備に時間が必要になります。ライセンス申請は、時間に余裕を持って、早めに準備を始めましょう。

Since: Feb 4, 2014
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